水道事業の概要
水道事業ガイドライン
登録日:2020年12月10日
水道事業ガイドライン
旧規格には、下記のとおり6分野137項目が設定されています。
算定結果(旧規格)
奈良市企業局では、平成6年度、11年度、14年度から17年度について試算を行い、平成18年度からは137項目すべての数値を算定しています。「業務指標」137項目の算定結果【PDF】は、こちらからご覧いただけます。
平成6年度、11年度、14年度、15年度、16年度 【0.172MB】
平成17年度、18年度、19年度、20年度、21年度 【0.352M】
平成22年度、23年度、24年度、25年度,26年度、27年度、28年度 【0.502MB】
「業務指標(旧規格)」の説明 【0.13MB】
業務指標及び算定基礎(H24~H28) 【0.322MB】
【オープンデータ利用条件】
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・このページに掲載されているオープンデータをご利用の際には、利用規約に従っていただきますようお願いします。利用規約についての詳細は、奈良市企業局オープンデータカタログ【トップ】http://www.h2o.nara.nara.jp/introduce_507.htmlをご覧ください。
【除外されるデータ】
「業務指標(旧規格)」の説明
水道事業ガイドラインは、平成17年1月、全国の水道事業者を対象として日本水道協会規格(JWWA Q 100:2005 以下「旧規格」という。)として制定されました。その後、水道事業を取り巻く環境の変化等を受けて、平成28年3月に規格が改正されました。(JWWA Q 100:2016 以下「新規格」という。)
ガイドラインには、業務指標(Performance Indicator)が設定されており、水道事業の施設能力、顧客対応能力、経営状況など、水道事業全般にわたる内容が数値化されますので、客観的な分析が可能となります。
算定結果は、サービス水準の向上や経営の効率化、目標値の設定等に利用されます。また、経年比較や、類似事業体との比較による現状分析や課題の抽出、評価にも活用できます。
業務指標(新規格 119項目)
業務指標(旧規格 137項目)ガイドラインには、業務指標(Performance Indicator)が設定されており、水道事業の施設能力、顧客対応能力、経営状況など、水道事業全般にわたる内容が数値化されますので、客観的な分析が可能となります。
算定結果は、サービス水準の向上や経営の効率化、目標値の設定等に利用されます。また、経年比較や、類似事業体との比較による現状分析や課題の抽出、評価にも活用できます。
業務指標(新規格 119項目)
A)安全で良質な水(17項目)
運営管理
1)水質管理(9項目)
運営管理
1)水質管理(9項目)
2)施設管理(5項目)
3)事故災害対策(2項目)
施設整備
4)施設更新(1項目)
4)施設更新(1項目)
B)安定した水の供給(57項目)
運営管理
1)施設管理(17項目)
1)施設管理(17項目)
2)事故災害対策(11項目)
3)環境対策(6項目)
施設整備
4)施設管理(2項目)
5)施設更新(5項目)
6)事故災害対策(16項目)
4)施設管理(2項目)
5)施設更新(5項目)
6)事故災害対策(16項目)
C)健全な事業経営(45項目)
財務
1)健全経営(27項目)
1)健全経営(27項目)
組織・人材
2)人材育成(7項目)
2)人材育成(7項目)
3)業務委託(2項目)
お客様とのコミュニケーション
4)情報提供(3項目)
5)意見収集(6項目)
算定結果(新規格)
奈良市企業局では、平成29年度から新規格による業務指標の算定に移行しました。
また、平成29年度から、奈良市水道事業、都祁水道事業、月ヶ瀬簡易水道事業の3会計が統合となり、業務指標の算定においても財政面等の一部の指標に3会計統合数値を採用しております。
平成29年度、平成30年度、令和元年度 【0.513MB】
業務指標及び算定用資料(H29、H30、R1) 【0.068MB】
4)情報提供(3項目)
5)意見収集(6項目)
算定結果(新規格)
奈良市企業局では、平成29年度から新規格による業務指標の算定に移行しました。
また、平成29年度から、奈良市水道事業、都祁水道事業、月ヶ瀬簡易水道事業の3会計が統合となり、業務指標の算定においても財政面等の一部の指標に3会計統合数値を採用しております。
平成29年度、平成30年度、令和元年度 【0.513MB】
業務指標及び算定用資料(H29、H30、R1) 【0.068MB】
旧規格には、下記のとおり6分野137項目が設定されています。
- 安心(22項目):すべての国民が安心しておいしく飲める水道水の供給
a)水資源の保全(5項目)
b)水源から給水栓までの水質管理(17項目) - 安定(33項目):いつでもどこでも安定的に生活用水を確保
a)連続した水道水の供給(8項目)
b)将来への備え(7項目)
c)リスクの管理(18項目) - 持続(49項目):いつまでも安心できる水を安定して供給
a)地域特性にあった運営基盤の強化(27項目)
b)水道文化・技術の継承と発展(12項目)
c)消費者ニーズをふまえた給水サービスの充実(10項目) - 環境(7項目):環境保全への貢献
a)地球温暖化防止、環境保全などの推進(6項目)
b)健全な水循環(1項目) - 管理(24項目):水道システムの適正な実行・業務運営及び維持管理
a)適正な実行・業務運営(9項目)
b)適正な維持管理(15項目) - 国際(2項目):我が国の経験の海外移転による国際貢献
a)技術の移転(1項目)
b)国際機関、諸国との交流(1項目)
算定結果(旧規格)
奈良市企業局では、平成6年度、11年度、14年度から17年度について試算を行い、平成18年度からは137項目すべての数値を算定しています。「業務指標」137項目の算定結果【PDF】は、こちらからご覧いただけます。
平成6年度、11年度、14年度、15年度、16年度 【0.172MB】
平成17年度、18年度、19年度、20年度、21年度 【0.352M】
平成22年度、23年度、24年度、25年度,26年度、27年度、28年度 【0.502MB】
「業務指標(旧規格)」の説明 【0.13MB】
業務指標及び算定基礎(H24~H28) 【0.322MB】
【オープンデータ利用条件】
・このページに掲載されているデータは一部を除いて、クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスhttps://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/(外部サイトが開きます)の下に提供されています。除外されるデータの詳細は別欄をご覧ください。
・このページに掲載されているオープンデータをご利用の際には、利用規約に従っていただきますようお願いします。利用規約についての詳細は、奈良市企業局オープンデータカタログ【トップ】http://www.h2o.nara.nara.jp/introduce_507.htmlをご覧ください。
【除外されるデータ】
「業務指標(旧規格)」の説明
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